【2023年】バリカレンダーをGET

気づけば、1ヶ月半ぶりの更新です。
アレがアレでアレしてましたの（これで通じちゃう友達との会話）。
さて、来年2023年版バリカレンダーを近所のスーパー・ティアラガツで入手しました。
おなじみバンバンおじさんのでーす。

だがしかし！インドネシア政府の発表が遅れたせいか、先に印刷していたのか、いくつかの祝祭日がズレています（特にイスラム教関連）。
今後さらに変わる可能性がありつつ、現時点で手書きの修正を加えておくと直前になって混乱しないかもしれません。
インドネシア と バリヒンドゥーの主な行事は下記の通りです。
Memo Bali インドネシア・バリ島 年間祝祭日一覧も更新済みです。ブックマークしてことあるごとにチェックすると、心がバリへひとっ飛びできますね（いや、できないか）。

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2023年 インドネシアの祝祭日

※政令指定休日等は変更されることがあります。
※「インドネシアの祝祭日」はインドネシアの各社ニュースサイトをもとに掲載しています。ただし、その内容を保証するものではありません。
※*はバリカレンダーと差異のある日です。
10/9付でSNS（facebook / Twitter）に掲載したものの、10/12に宗教大臣・労働大臣・官僚改革相の3省共同令により最新版が正式発表されました。
変更点は3つ。

• ワイサック（仏教大祭）が5/6→6/4に変更
• モハメッド降臨祭が9/27→28に変更
• 政令指定休日が各宗教祝祭日の前か後に追加

です。
2023年の祝祭日は土日が多く、特に前半は休日が消える形になっていましたが、政令指定休日の追加により若干復活。土日休みの方は3連休が増えました。
・detik news（インドネシア語）：2023年の国民の休日のリスト
大型連休となるイスラム教の断食明け大祭は、政令指定休日とメーデー合わせて4/21（金）～5/1（月）。なんと11連休です。
日本のGWや中国の労働節（3連休）と若干かぶりますね。
たぶん来年はコロナ規制がなくなり、3年ぶりの人民大大大移動になるでしょう。
バリ島内は国内旅行者で観光地が混雑します。観光シーズンに他島民が帰省してしまい、スタッフやドライバーを確保するのが大変になるかもしれません。
祝祭日はインドネシア国内の官公庁（入国管理局・税務署・郵便局など）・銀行・学校に加え、日本のインドネシア大使館および領事館も連休になります。各所に用事のある方はご注意ください。
先ほども書きましたが、直前で変更になることがたまにあります。
銀行ATMは連休前だと長蛇の列ができることも。余裕をもって引き出しておくか、カードやトランスファー払いで対応するか。
学校は普段から頻繁に変更があるようなので生徒も親御さんも慣れてると思います（日本では考えられないほどひどいｗ）。
もうね、インドネシアはその都度対処しないと、自分の都合を優先していたら痛い目に遭います。それがインドネシアですから。

2023年 バリ島（バリヒンドゥー教）の祝祭日

※バリカレンダー（バンバン製）をもとに掲載しています。ただし、その内容を保証するものではありません。
バリヒンドゥー教にとって最も重要な祭日にあたるサカ暦の「ニュピ（新年）」は、2023年3/22（水）です。
コロナ前のノーマルに戻るのであれば、大晦日の悪霊退治で巨大な張りぼてが練り歩くお祭りオゴオゴは前日3/21（火）夜7時頃から始まります（エリアによる）。あてくし、オゴオゴ大好きなんです。何度見ても聞いても飽きません。
当日3/22（水）午前6時～翌23（木）の午前6時まで24時間外出禁止です。国内・海外観光客もホテル等の敷地から出られません。離発着便はすべて運休となります。
来年は翌日が政令指定休日となります。もともとヒンドゥー教徒にとってはこの日も祝日のようなものですが。
ウク暦のガルンガン（迎え盆）とクニンガン（送り盆）、1/4（水）と14（土）、8/2（水）と12（土）です。
ちなみに、翌2024年は2/28（水）と3/9（土）、9/25（水）と10/5（土）です。210日ずつ足していけば算出できます。
では、ごきげんよう。