すっかりごぶさたしてますよっと。
渡航したり帰国したり渡航したりで、「どこにいるかわからないYO!」とのツッコミを受けております。えぇ、周囲をかく乱中です。
ブログ書かないかわりに、下記に小ネタをせっせとアップして楽しんでます。
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SNSユーザーじゃなくても閲覧可能です。facebookのほうが文字制限がない分、値段や味、雰囲気等を詳しく記載しています。Twitterは省略しすぎて自分でたまにチンプンカンプン。
こちらもごぶさたしてましたが、オンライン旅行サイトエクスペディアの公式旅行情報コンテンツ「We Love Expedia」に、バリ島コラムが掲載されましたーー。パフパフパフ!
Expedia バリ島お菓子
↑画像をクリックするとページにリンクします。
下記URLからもどうぞ。
■バリ島はプチプラお菓子天国!バラマキ土産にどうぞ
https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/indonesia/19566/

6月は更新なしでした…が、クリックお願いします。


帰国中、バリ土産のお菓子を食べまくってました!
Expedia バリ島お菓子
あれこれ食べていたら超大作になっちゃいまして(爆)
文字数の関係でExpediaに掲載できなかったものをここに記していきます。

BARONG COOKIE(バロンクッキー)

バロンクッキーの単体写真。
バリ島 BARONG COOKIE
外装写真だけじゃなく中身も見たいと思いません?思わない?あーそうですか。あてくしはいつも「見たい」と思うんです。
型押しなのかしら?かなり丁寧に描かれますね。モノホン、クリソツ。味はExpediaに書いたとおり、かなり素朴です。

KOKOS(ココス)

ココスクッキーの中身。
バリ島 KOKOS
見るからにサクサクしてそうでしょ~。ココナッツたっぷり、バターorマーガリンもたっぷり。書類にこぼすと油じみになります(笑)

OREO(オレオ)

バリ島のオレオさん、こんなに多種多様です。
バリ島 OREO
Expediaで紹介した3テイストのほか、ダブルクリームやソフトタイプもおすすめ。
カップヌードル型の紙コップに入ったミニサイズもありますが、スーツケースに入れるとかさばるか潰れます。味は同じなので避けたほうが無難。

MONGGO(モンゴ)

モンゴの中身。
バリ島 MONGGO
中にペースト状のフレーバーが入ってます。写真はプラリネ。カラメルにヘーゼルナッツやアーモンドを加えたものだそうです。

pod(ポッド)

ポッドの中身。
バリ島 pod
フレーバーはチョコレートに混ぜてあるのでペースト状のものは入っていません。
Expediaに掲載した写真は「クラシック」シリーズです。
「ネクター」シリーズの外装はこちら。
バリ島 pod
先日伺ったときはバナナチョコレートが新作だとスタッフが教えてくれました。唐辛子入りも意外と人気だとか。
この直営店の良いところは全て味見させてくれることです。
あてくしが個人的に気に入ってるのは、pod rocks。
バリ島 pod
くだいたナッツとキャラメルをボール状にして、チョコレートでコーティング。カリッ+グニャという不思議な食感で、甘すぎずおいしいです。甘いけど。

Bali Cantik(バリチャンテッィク)

<いやげもの>
プルメリアの花が描かれた可愛いパッケージと裏腹に、ゴムのような味しかしない悶絶品。
バリ島 Bali Cantik
特にチリ味は唐辛子の配分を間違えたのかと驚くほど辛いです。ウケ狙いか罰ゲームにぜひ。以前このブログのいやげ物にぴったりな、唐辛子入りチョコレートでも紹介済です。

Mr.P(ミスターピー)

ミスターピーの中身。
バリ島 Mr.P
小さめのカリカリピーナッツにパウダーがかかっています。見た目より手につかず食べやすいです。

GOLD CAKE(ゴールドケーキ)

ゴールドケーキの中身。こちらはレモンチーズ味。
バリ島 GOLD CAKE
間にレモンクリームとフレーク状のチーズが挟まっています。
こちらはチーズ味。
バリ島 GOLD CAKE
生地にチーズが練り込まれています。


ここから未掲載のお菓子です。

KOPIKO(コピコ)

長年人気コピコキャンディ。
バリ島 KOPIKO
インドネシア発ですが、なんと世界ナンバーワンのコーヒーキャンディだそうです(何をもってNo.1なのでしょうか?公式サイトに公言されてます)。選りすぐりのコーヒー豆を使い、特別な方法でブレンド。ややビターなクラシック味と、クリーム入りのカプチーノ味があります。
1粒はやや小さめ。
バリ島 KOPIKO
日本の一般的なコーヒーキャンディに比べて、少し苦みが強く、甘いです。コーヒー本来の味が楽しめます。
1袋70円程度。バラして配っても、袋ごとあげても良さそうですね。

Gingerbon(ジンジャーボン)

ジンジャーボンはショウガペースのグミです。グミというより硬いキャラメルに近いかも。
バリ島 Gingerbon
オリジナルとピーナッツバター入りの2種類あって、どちらも1袋(125g入)70円程度です。
バリ島 Gingerbon
粘りがあるので袋から出すのに一苦労。口に入れるとほんのり甘く、ピリッとショウガ味…と思いきや、辛ーーい!!ジンジャーエキスが濃縮されています。喉の奥までひりひり。でも不味くはないです。むしろ癖になる感じ。
粘着力が強く、歯の詰め物が取れる危険性があります。あてくしは取れて歯医者へ行きました。

Kino Candy durian(キノキャンディ ドリアン)

<いやげもの>
果物の王様と言われるドリアンのキャンディー。
バリ島 Kino Candy durian
ドリアン自体は濃厚なチーズや超まったりしたバナナに似ていて、食感はクリーミー。そして強烈な匂いを発することで有名です。ガスまたは腐った玉ねぎに近い香り。
その臭気を忠実に再現しているため、職場で配ったら執務室がしばらく臭くて怒られました・・・。

KRUPUK UDANG(クルプッ ウダン)

ナシゴレンやミーゴレンを頼むと、必ず添えてある海老せんべい。
バリ島 KRUPUK UDANG
海老と塩味がマッチして、サクサクした軽い食感にハマる方も多いようです。スーパーでは大きな袋に数枚入って50~300円で売られています(値段はブランドと内容量による)。
スーツケースにギュウギュウ詰めると割れてしまうことがあるのでご注意ください。

BELINJO(ブリンジョ)

かさばらず割れにくいのは、揚げる前の生せんべい。食べるときに高温の油で5~10秒ほどサッと揚げたら出来上がり。
バリ島 BELINJO
これはウンピン(ブリンジョまたはメリンジョ)と呼ばれるグネツム科の木の実のせんべいです。「生命の樹」という別名を持つほど栄養価が高く、近年注目されています。ほどよい苦みで、酒の肴にしてもよし。

KRIPIK NANGKA(クリピッ ナンカ)

木の実や海の幸をすりつぶしたものはクルプッ、果物などを素揚げしたものはクリピッというそうです。
クリピッはバナナやパイナップルが主流ですが、こちらはジャックフルーツ。
バリ島 KRIPIK NANGKA
ジャックフルーツはパイナップルをさらに甘くしたような濃厚な味で、ドリアンのような臭みはありません。フルーツガムに似てるという方もいるとか。
海老せんべいに比べるとやや高額。1袋(100g入)300円程度です。よく売切れているので見つけたらGETしてくださいね。


さらに各スーパーマーケットの内観写真です。雰囲気等をご参考にどうぞ。
店内撮影不可が多いです。お気を付けくださいね。あてくしは各マネージャーに事前に撮影許可を取りました。

Hypermart(クタ)

バリ島 Hypermart

Carrefour(デンパサール)

バリ島 Carrefour

BINTANG(スミニャック)

バリ島 BINTANG

Hardys(サヌール)

バリ島 Hardys
以上、Expediaの掲載報告と追記でした!

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